Intellijなど、IDEで開発する場合はJDKをインストールして使うので問題ないと思いますが、
本番環境にアップした場合などにJavaのバージョンを指定しておかないと開発環境で開発した通りに動作してくれないなどの問題が発生してしまいます。
変更箇所はpom.xmlの以下になります。
※今回はJava1.8に変更しています。
pom.xml
<properties> <java.version>1.8</java.version> </properties> ・ ・ ・ <build> <finalName>spring-practice</finalName> <plugins> <plugin> <groupId>org.apache.maven.plugins</groupId> <artifactId>maven-compiler-plugin</artifactId> <configuration> <source>${java.version}</source> <target>${java.version}</target> </configuration> </plugin> </plugins> </build>
pom.xmlは変更した場合、Mavenのアップデートを必ず行ってください。
例としてIntellijではProjectのディレクトリにカーソルを合わせて
右クリック->Maven->Reimport
でアップデート完了です。
これで実行しても開発環境では何も変わらないのでほんとにバージョン変更ができたか確認はできないのですが、
とりあえず上記の設定は入れておきましょう。