親バカエンジニアのナレッジ帳

webのエンジニアをやっており、日頃の開発で詰まったことや書き残しておきたいことを載せています。育児のイロハという育児サイト(https://ikujip.jp)の開発も行っているため、その開発で使用されている技術についても掲載しています。

rbenvとruby-buildでMacにRubyをインストール

まず、Homebrewをインストールしてない方はそこからになります。

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

次にrbenvとruby-buildをインストールしてください。

brew install rbenv ruby-build

rbenvはRubyとは独立しており、Rubyのバージョンを管理するためのツールになります。
プロジェクトによって複数のバージョンを使い分けたい時などに非常に便利です。

ruby-buildはrbenvのプラグインであり、これをインストールすることでrbenvコマンドが使えるようになったりなど、
rbenv同様Rubyのバージョン管理に使います。
rbenvなしで単体で使うこともできますが、プラグインとして扱うことを推奨されているので今回もプラグインとしてインストールします。

さて手順に戻りますが、

rbenv install --list

を使うことでインストール可能なバージョンの一覧が出て来ます。

Available versions:
  1.8.5-p52
  1.8.5-p113
  1.8.5-p114
  1.8.5-p115
  1.8.5-p231
  1.8.6
  1.8.6-p36
  1.8.6-p110
  1.8.6-p111
  1.8.6-p114
  ・
  ・
  ・
  2.2.0
  2.2.1
  2.2.2
  2.2.3
  2.2.4
  2.2.5
  2.2.6
  2.2.7
  ・
  ・
  ・

今回は2.2.3をインストールしたいと思います。

rbenv install 2.2.3

ここは結構時間がかかると思います。

rbenv versions

でインストール済みのバージョン一覧が表示されます。

* system (set by /Users/XXXX/.rbenv/version)
  2.2.3

インストールした2.2.3の方に切り替えたいのですが、
切り替え方としてはPC全体(環境全体)で切り替えたい場合とプロジェクト単位で切り替えたい場合でやり方が違います。

環境全体で切り替えたい場合は

rbenv global 2.2.3

プロジェクト単位で切り替えたい場合は

rbenv local 2.2.3

とします。

いずれにせよ、上記コマンド実行後に

rbenv version

コマンドを打てば、バージョンが切り替わっていることを確認できます。

rbenv globalで全体のバージョンを切り替えた時、bash_profileにも設定が必要になります。

vi ~/.bash_profile
export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"
eval "$(rbenv init -)"
source ~/.bash_profile

で、rbenvで設定したバージョンに切り替わります。